事業所概要

相談支援センターリアン
とは

 
「リアン(Lien)」はフランス語で絆・つながりを意味します。クライアント様が地域社会や福祉サービスとつながり、自分らしく暮らすためのお手伝いをいたします。

事業所概要

会社名 一般社団法人シャローム福祉会
事業所名 相談支援センターリアン
設立 2012年4月1日
事業内容 委託相談支援・計画相談支援・一般(地域)相談支援
対象者 知的障害者・身体障害者・精神障害者

委託相談支援

当事業所は福島市の委託を受けた相談支援窓口です。(基本相談支援)
 
家族とのトラブル、眠れない、周囲とうまくコミュニケーションがとれないなど、生活の中で迷ったり悩んでいることがあればお気軽にご連絡ください。
 
相談内容及び個人情報についての守秘義務は厳守されますので、安心してご相談ください。

利用できる方 地域生活でお困りの方、ご家族、支援者、友人、どなたでも
相談方法 お電話、リアン内相談室、個別相談会、家族相談会、メールなど
*当事業所をご訪問の際には1Fの「ベーシック憩」スタッフまでお声がけくださいませ。
受付時間 平日 9:00〜17:00
休業:土日祝、夏休み、年末年始
利用料 無料(来所による相談は予約制)
支援概要 地域生活でお困りの方やそのご家族の地域生活に関する相談に応じて、保健・福祉などのサービスが総合的に受けられるように援助します。また、関係機関などと連絡・調整をし、自立や社会参加の促進を図ります。
(2024年4月より、相談窓口が地区制に変わりました。詳細はお問い合わせください。)

計画相談支援

障がい福祉サービスを利用している方への計画相談支援も行っております。

利用できる方 身体/知的/精神障がいのある方で、市町村から「障害福祉サービス」の利用に関し計画相談支援給付費の支給決定を受けた方。
支援概要 クライアント様と相談しながら、必要な福祉事業所の見学、体験利用をし、「サービス等利用計画」の作成・変更や、障害福祉サービスを提供する事業所の担当者との「サービス担当者会議」を実施してクライアント様の支援方向を共有したりします。

一般(地域)相談支援

障がい者からの相談に対応する「基本相談支援」、施設や病院を出て地域で暮らすための「地域移行支援」と「地域定着支援」 サービスを行います。
(2024年4月より一般 (地域) 相談支援を開始いたしました。)

地域移行支援 障がい者支援施設等に入所している障がい者や、精神科病院に入院している精神障がい者に対して、施設や病院から地域生活へ移行するために必要な住居の確保、 生活に必要な相談、 援助などを行います。 (原則期間6ヶ月以内)
●地域生活への移行のための外出時の同行支援
●地域移行に向けた障がい福祉サービスの体験等の援助
●一人暮らしに向けた体験宿泊の提供
地域定着支援 施設や病院から退院し単身である方、家族から独立し一人暮らしの方、 地域生活が不安定な方等に対して、 連絡体制を確保し、 障がいの特性に起因して生じた緊急時の支援を行います。(原則期間1年以内)

スタッフ紹介

センター長
佐藤 仁子
主任相談支援専門員・介護福祉士
伊藤 麻希 相談支援専門員・精神保健福祉士
安田 弘子 相談支援専門員・公認心理師
高田 薫 精神保健福祉士・社会福祉士
宍戸 由美 主任相談支援専門員・保育士・精神保健福祉士・社会福祉士

連携機関